たかしは言った。

とてもつらいと。

君は僕のことに気づかない。

それなのに君は僕のことを他人のように語る

君は僕で僕は泣いている。

それに気づいてくれやしない。

君は隣にいる女のこと舐め回すように見て、どうすればいいか模索している。

でも君は僕だから、なにもしようとしはなしない。できないってどこか思っている。

僕はここに残っている。

大人になれる日は来るのか僕は現実に僕を表現できることはできるのか、君は昔ぼくをここにいるように望んだ。いつか君のままでいてくれたら必ず輝く未来が来るからと。

君はぼくを信じてくれていた。でもいまは君は邪魔者扱い。君はいうがぼくが普通になれないのは君のせいだ。と。

それでいう君は。はやく戻ってきておくれ。

僕は君の元へは帰りたくない。

どうせ君は僕のことを無視して働くんだと。

君はただ恐れている持ってるだけ。

なにもない不安にかられ臆病になっている

僕はあの頃からなにも変わってやいない。

君が気づくのを待ってる。

君が信じていた未来を進んで行ってくれることを僕は待ってる。もう恐れないで。

君は僕。僕は君。

君の行きたいところへ行っていい。君の思うまま進んでいい。もう縛るものはなくなって、あとは君のその恐れだけ。

君は君らしく生きることができる。

君は君のままで充分。

君は時間が止まったまま前に進めなくなってしまっている。あなたの時間を進ませてあげて。愛してるよ