アダルトチルドレン
寝ていたい。体は無意識にそわそわする。
漠然とした焦り。なにかしなきゃと思わせる。いつも切迫感にかられている
本当はやりたくないのに、過去の自分のようと過去を捨てられずに今に満足できずに生きていたのか?
なんで自分を急かしちゃうんだろう。
社会に対してこういう自分でいたいっていう思いとほんとうの弱い自分を見せられない
頭ではわかってるけど、無意識に体が緊張してる。なんかなんでも見せれるって思ってたけど全然そんなことなかった。
大人になればなれるほどそのプライドは大きくなっても自分を苦しめてた。
元にあるのは認めてほしい、愛されたいってだけのことでそれを他のもので満たそうとした。体裁よく夢とかやりたいことってとかいって本当はやりたいことじゃなく認められるためのツールだった認められる為に身につけた術だった。
それは自分自身じゃなく常に仕事している感覚。
自分自身の本当の部分。さみしい、愛されたい、もっと自分を褒めてほしい。
それが叶わない嫉妬、怒り、恨み。気づかないふりしてた。それを見られないように明るく振る舞う自分。
思えばいつもそうだった。野球やめたときも
野球嫌いなりたくないって言えばやめさせてもらえるって思ってた。素直なようで素直じゃない。自分でこの心の中のもっと駄々こねてわがままいいたかった。子ども時代の未完の思いがあるのかなと思う。
小さい頃包丁取り出したりしてた、絶対に刺しはしないけど。ただ愛されたかった。心から。両親はよく見ていてくれたと思う。
心の深いところで寂しさを抱えてるのかな。
この寂しさはとても切ないから。自分で気がつかないかったこと。無意識に隠していること。なんか全ての行動がそこから来るような気がしてならない。
大人の自分、頭の自分は分別がつかなく。
でも心は分別のない世界。
ありのままの自分。とてもわかってほしい自分。心の鎧剥ぎ取りたい。おれを自由にしてやりたい。普段の自分は自分の一人の時はそういう自分でいたい。
子どもの時の女の子見たいって言われてた
とても褒められてるようで嬉しかった。
心の成長が何処かで止まったまま