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たかしは言った。
とてもつらいと。
君は僕のことに気づかない。
それなのに君は僕のことを他人のように語る
君は僕で僕は泣いている。
それに気づいてくれやしない。
君は隣にいる女のこと舐め回すように見て、どうすればいいか模索している。
でも君は僕だから、なにもしようとしはなしない。できないってどこか思っている。
僕はここに残っている。
大人になれる日は来るのか僕は現実に僕を表現できることはできるのか、君は昔ぼくをここにいるように望んだ。いつか君のままでいてくれたら必ず輝く未来が来るからと。
君はぼくを信じてくれていた。でもいまは君は邪魔者扱い。君はいうがぼくが普通になれないのは君のせいだ。と。
それでいう君は。はやく戻ってきておくれ。
僕は君の元へは帰りたくない。
どうせ君は僕のことを無視して働くんだと。
君はただ恐れている持ってるだけ。
なにもない不安にかられ臆病になっている
僕はあの頃からなにも変わってやいない。
君が気づくのを待ってる。
君が信じていた未来を進んで行ってくれることを僕は待ってる。もう恐れないで。
君は僕。僕は君。
君の行きたいところへ行っていい。君の思うまま進んでいい。もう縛るものはなくなって、あとは君のその恐れだけ。
君は君らしく生きることができる。
君は君のままで充分。
君は時間が止まったまま前に進めなくなってしまっている。あなたの時間を進ませてあげて。愛してるよ
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やってみようと思う。
演劇のワークショップに行ってみよう。
自分をさらけ出したい。
不安と心の葛藤で消耗するのは疲れた。
体に溜まったネガティブな感情を解き放ちたい。心から楽しみたい。そういう気持ちで毎日を過ごしたい。
気負わずにありのままの自分に自信を持ちたいから。
自信あるふりじゃなくて、本来の状態にもどりたいなと思う。心から洗われたいって思う。
今日はジムで運動。プールに入った。不安は付きまとう。でも少し楽しかった。
プールのお姉さんもいい感じで。
あと映画見た。半分。食べて祈って恋をして
途中までだけど。
自分は気分がコロコロ変わるからやりたいときにやるってことしよう。
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小さい頃のこと
今になって思うのはとても敏感だったと思う。
よくお腹は痛くなったし、たまにー学校休みたくなったし、なんとか危うい性格を学校に繋ぎ止めたのは野球のようなものがあった。とてもそれで友達ともうまくコミュニケーションがとれたといまでは思う。母親のおかげもある。あの母なしでは確実に不登校になっていたかもしれないと。
アダルトチルドレンだなんだっていうより自分はとても敏感だったと。
結局自分を素直に表現して誰かとそれを分かち合いお互いに認めてもらい友好な関係を作りたいってこと。
一人が好き。一人の時間はとても大切。
でも誰かいないと寂しい。
とても真ん中っ子らしい。
自分をカテゴライズしがち。
自分を自分それで苦しめてるところはある。
不安さ故に。自信のなさ故に。
こうして吐き出してることに少し落ち着く。
少し俯瞰して見てる自分もいる。
こういうの考えずに素直に自分の気持ちを吐き出したい。吐き出せてる。
こういう変な葛藤の中にいる。
どこか自信のなさ。いまは素直に自分の弱さと向き合っている。とても寂しく不安だ。
孤独な時間。自分で自分を救うしかない。
なんとなく不安な気持ち。なんとか上手く循環してくれればと願う。新しいことにチャレンジしてみよう。どこか行ってみよう。
でもどこか怖い。ここにいるのが安心。
でも。その揺らぎの中に長らくいる。今までは行きたいんだけど体がおかしいって思ってた。自分の弱いところ、本当のところに目を背けてた。いまは少し両方すきになってる。
素直でいたい。自分らしくいたい。
愛情に飢えてる。でも依存したくない。
考えすぎと人に言われる。このままの自分で大丈夫。外に出てみようかな。運動してみようかな。頑張るのはやめた。自然に。
なにか好きなものが見つかるといいな。
なにも確証のないまま。答えは自分の中にあるのも知ってる。動いてみようかなって思えたこと。とてもいい。
また寝る前に書いてみようと思う
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アダルトチルドレン
寝ていたい。体は無意識にそわそわする。
漠然とした焦り。なにかしなきゃと思わせる。いつも切迫感にかられている
本当はやりたくないのに、過去の自分のようと過去を捨てられずに今に満足できずに生きていたのか?
なんで自分を急かしちゃうんだろう。
社会に対してこういう自分でいたいっていう思いとほんとうの弱い自分を見せられない
頭ではわかってるけど、無意識に体が緊張してる。なんかなんでも見せれるって思ってたけど全然そんなことなかった。
大人になればなれるほどそのプライドは大きくなっても自分を苦しめてた。
元にあるのは認めてほしい、愛されたいってだけのことでそれを他のもので満たそうとした。体裁よく夢とかやりたいことってとかいって本当はやりたいことじゃなく認められるためのツールだった認められる為に身につけた術だった。
それは自分自身じゃなく常に仕事している感覚。
自分自身の本当の部分。さみしい、愛されたい、もっと自分を褒めてほしい。
それが叶わない嫉妬、怒り、恨み。気づかないふりしてた。それを見られないように明るく振る舞う自分。
思えばいつもそうだった。野球やめたときも
野球嫌いなりたくないって言えばやめさせてもらえるって思ってた。素直なようで素直じゃない。自分でこの心の中のもっと駄々こねてわがままいいたかった。子ども時代の未完の思いがあるのかなと思う。
小さい頃包丁取り出したりしてた、絶対に刺しはしないけど。ただ愛されたかった。心から。両親はよく見ていてくれたと思う。
心の深いところで寂しさを抱えてるのかな。
この寂しさはとても切ないから。自分で気がつかないかったこと。無意識に隠していること。なんか全ての行動がそこから来るような気がしてならない。
大人の自分、頭の自分は分別がつかなく。
でも心は分別のない世界。
ありのままの自分。とてもわかってほしい自分。心の鎧剥ぎ取りたい。おれを自由にしてやりたい。普段の自分は自分の一人の時はそういう自分でいたい。
子どもの時の女の子見たいって言われてた
とても褒められてるようで嬉しかった。
心の成長が何処かで止まったまま